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LRM株式会社について
幸松 哲也
経歴
兵庫県生まれ。 奈良県立郡山高校卒業後、徳島大学工学部知能情報工学科へ進学。
新卒でTIS株式会社に入社し、大規模システム開発プロジェクトに携わり、システム開発の提案から開発、運用保守まで一貫して担当する。 主に、Windows系サーバのインフラ構築担当としてサーバやデータベースの設計、保守を担当。
その後、外資系IT企業、システム会社を経て2006年12月にLRM株式会社を設立。 従業員2人の零細企業から2万人弱の一部上場企業まで、450社以上のISMS、Pマークの構築・運用に関わり、『情報は「守る」ためにあるのでなく、「使う」ためにある』というポリシーの元、コストばかりかかって意味のない作業の廃止等を積極的に提案する。
最新のクラウド情報セキュリティ認証であるISO27017とISO27018に関しては、共に日本で最初のコンサルティング案件を担当した。 また、ISMS認証審査機関において、長きにわたって主任審査員として審査業務にも従事してきた。
コンサルタントとしてだけでなくLRM株式会社の経営者としての10年以上の経験から、理論だけに偏らない情報活用方法を提案し続け、クライアント企業のセキュリティレベル向上だけでなく、コスト削減や業務効率改善にも繋げ、多くの取引先から継続契約を求められる。
メッセージ
クラウドサービスの発展は日進月歩で進んでおり、我々の日常生活にも非常に影響を及ぼすようになりました。
今後この流れはより加速し、日常生活もビジネスも、クラウドサービスを利用することによりますます便利になっていくでしょう。
ただ、クラウドサービスが出てきた当初から指摘されているように、「クラウドサービスの安全性」に不安を抱く人はまだまだ多いのが現状です。
「本当に、このクラウドサービスに自分のデータを預けて良いのか?」
「本当に、このクラウドサービスに自社の情報資産を預けて良いのか?」
地上からは雲の中の様子を確認できません。
同じように、利用者からはクラウドサービスの中(安全性)がどうなっているのか分からない状態です。
そのような状況に不安を覚える利用者に対して、クラウドセキュリティ認証の取得は「安心感」を与える効果があります。「当社のクラウドサービスを安心して使って下さいね」とPRするのに、クラウドセキュリティ認証はうってつけです。とはいえ、ISO認証というと、「業務の邪魔になる」と思っている人がまだまだ多いと思います。
しかし、LRMのコンサルティングは「Security Diet」という思想のもと、業務効率を向上させるセキュリティを提供します。認証取得だけでなく、会社のプラスになる結果を残せるよう、全力でお手伝いいたします。
LRMは、クラウドサービスLOVEな会社です。
自社内でも積極的にクラウドサービスを活用しており、クラウドサービスがもっともっと普及すれば良いと心の底から願っています。クラウドサービスを広める皆さんの活動を、ぜひお手伝いさせてください!
コンサルタント実績
- 通信販売会社
- 学校法人
- 通信会社
- 翻訳会社
- 不動産会社
- メーカー
- 印刷会社
- Web制作会社
- 産業廃棄物処理会社
- 建設コンサルティング会社
- システム開発会社
- 人材派遣会社
- マーケティング支援会社
- イベント企画会社
- レンタルサーバー会社
- システムインテグレータ
メディア掲載
経営者通信 「業務改善のプロフェッショナル」
【経営者通信】(2013年9月号 Vol.27)に弊社代表が紹介されました 。
情報セキュリティ対策の勘違いやISMS取得後の運用法についてのポイント等をご紹介しております。
ISO27017/ISO27018を取得できるのか?いつまでに取れそうか?どれくらいの費用がかかるのか?
取得される企業様の状況によって変わりますので、まずはお気軽にご相談ください。