現在、QMSの規格であるISO9001はISO9001:2015となっており、2015年に新しく改訂されました。

現在は移行期間と言われ、前のバージョンであるISO9001:2008から順次ISO9001:2015へ切り替えていくことが求められてきています。

そこで今回は、改訂対応について触れてみたいと思います。

いつまでにやり終える必要あるの?

先に触れた通り、ISO9001は現在移行期間中になります。

この移行期間はずっと続くわけではなく、期限が定められています。

移行期間は現行の規格が発行されてから3年間となっており、旧バージョンで取得していたとしても3年以内に改訂対応を行い、審査を受け、現行のISO9001:2005に準拠した形での認証を受ける必要があります。

現行のISO9001:2015が2015年9月15日発行になるため、遅くとも2018年9月14日までに現行のバージョンへの移行を済ませておく必要があります。

基本的には定期の維持審査や再認証審査で移行が完了する形ですが、仮にその中で対応が出来なかった場合は臨時で審査を受けることになるため、注意が必要です。

改訂対応に向けた準備

改訂対応を進めるにあたってまずやらないといけないことは現行のISO9001:2015の内容把握です。

ISO9001:2008との相違点等を把握しなければ、改訂の対応は全然進みません。

例えば、今回の規格の改訂で「4.2利害関係者のニーズ及び期待の理解」や「6.1リスク及び機会への取組み」と言ったものが新しく追加されています。

その上で今の皆さんのQMSのマニュアルや仕組みの中に含まれていないもの、内容が変わってくるものについて具体的に改訂対応として取り組みを行っていくことになります。

現状のマニュアルや仕組みと現行のISO9001:2015とのマッピング表なんかを作ってみるのも1つの手段かもしれません。

具体的に改訂対応って何をするの?

では、具体的に改訂対応とは何をしていくのでしょうか。

仮に上記の通り、規格とのマッピング表などを作ってみた場合であれば、そこで出来ていないと判断できた内容や不十分かな…となった箇所について具体的に取り組みを行い、マネジメントシステムを再構築して運用していくことになります。

例えば、「6.1リスク及び機会への取組み」では具体的にリスク分析を行い、業務上のリスクや会社を更に良くするための機会を見つけ、取り組みやルールに繋げていることなどが挙げられます。

具体的に改訂対応時に行っていくことを挙げていくと細かなところまで含めて更にいろいろと出てきますが、大枠として実施しなければならないことはこう言った内容になります。

改訂対応にお困りの方等いらっしゃらればお気軽に弊社にお問い合わせください。

ISO9001:2015への移行はいつまでに終えなければならない?移行に必要な対応は?

カテゴリー: QMS

現在、QMSの規格であるISO9001はISO9001:2015となっており、2015年に新しく改訂されました。

現在は移行期間と言われ、前のバージョンであるISO9001:2008から順次ISO9001:2015へ切り替えていくことが求められてきています。

そこで今回は、改訂対応について触れてみたいと思います。

いつまでにやり終える必要あるの?

先に触れた通り、ISO9001は現在移行期間中になります。

この移行期間はずっと続くわけではなく、期限が定められています。

移行期間は現行の規格が発行されてから3年間となっており、旧バージョンで取得していたとしても3年以内に改訂対応を行い、審査を受け、現行のISO9001:2005に準拠した形での認証を受ける必要があります。

現行のISO9001:2015が2015年9月15日発行になるため、遅くとも2018年9月14日までに現行のバージョンへの移行を済ませておく必要があります。

基本的には定期の維持審査や再認証審査で移行が完了する形ですが、仮にその中で対応が出来なかった場合は臨時で審査を受けることになるため、注意が必要です。

改訂対応に向けた準備

改訂対応を進めるにあたってまずやらないといけないことは現行のISO9001:2015の内容把握です。

ISO9001:2008との相違点等を把握しなければ、改訂の対応は全然進みません。

例えば、今回の規格の改訂で「4.2利害関係者のニーズ及び期待の理解」や「6.1リスク及び機会への取組み」と言ったものが新しく追加されています。

その上で今の皆さんのQMSのマニュアルや仕組みの中に含まれていないもの、内容が変わってくるものについて具体的に改訂対応として取り組みを行っていくことになります。

現状のマニュアルや仕組みと現行のISO9001:2015とのマッピング表なんかを作ってみるのも1つの手段かもしれません。

具体的に改訂対応って何をするの?

では、具体的に改訂対応とは何をしていくのでしょうか。

仮に上記の通り、規格とのマッピング表などを作ってみた場合であれば、そこで出来ていないと判断できた内容や不十分かな…となった箇所について具体的に取り組みを行い、マネジメントシステムを再構築して運用していくことになります。

例えば、「6.1リスク及び機会への取組み」では具体的にリスク分析を行い、業務上のリスクや会社を更に良くするための機会を見つけ、取り組みやルールに繋げていることなどが挙げられます。

具体的に改訂対応時に行っていくことを挙げていくと細かなところまで含めて更にいろいろと出てきますが、大枠として実施しなければならないことはこう言った内容になります。

改訂対応にお困りの方等いらっしゃらればお気軽に弊社にお問い合わせください。

Author: yoshimura
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