AIセキュリティ最前線悪用されるAIと
情報漏えいリスクと対策

オンライン開催
2025.9.17(水) 14:00~16:30

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参加特典:本セミナーで使用する資料を配布します!

近年、AIを利用したフィッシングメールやディープフェイク、さらには自動化された脆弱性スキャンによる侵入試行など、従来の攻撃手法に比べて高い精度とスピードを兼ね備えた攻撃が増加しています。

さらに、北朝鮮やロシア・中国がプロパガンダ拡散や情報窃取の為に生成AIを活用している事も指摘されています。

また、AIモデルそのものの学習データやAPIキーが漏えいした場合、企業の機密情報や顧客データが一瞬にして外部へ流出するリスクも無視できません。

本セミナーでは、情報システム部門が直面するAIを悪用したサイバー攻撃やAIを利用する事による情報漏えいの事例と対策を解説します。

講演プログラム・登壇者紹介

  • ここまできた!サイバー犯罪における生成AIの「悪用」に、法人組織が取り得る対策の道筋は?

    サイバー犯罪者は常に効果的、効率的な攻撃手法を求め、最新の技術を取り入れています。その中で、生成AIの悪用も進んでおり、特に詐欺や虚偽情報などの分野での悪用が進んでいます。
    このようなAIを悪用したサイバー犯罪に対し、法人組織のサイバーセキュリティは遅れをとっているように見えます。本講演ではこれまで確認されたAIの「悪用」事例と共に、AIを「活用」した最新のセキュリティソリューションについて解説します。

    岡本 勝之

    トレンドマイクロ株式会社
    サイバーセキュリティイノベーション研究所セキュリティエバンジェリスト

    岡本 勝之の写真

  • 企業データを守る新常識
    生成AI時代のブラウザセキュリティ戦略

    生成AIの活用が企業の業務効率を劇的に向上させる一方で、ChatGPTなどのAIツールを通じた機密情報の漏えいリスクが新たな課題となっています。
    本セミナーでは、従来のセキュリティ対策では対応しきれない生成AI時代特有のリスクにどう対応すべきかを、実際のユースケースや導入事例を交えてわかりやすく解説します。

    日吉 崇之

    株式会社アズジェント
    営業本部 技術営業部 シニアエキスパート

    日吉 崇之の写真

  • AIを悪用したサイバー攻撃/AIからの情報漏えいの事例と対策

    本ウェビナーでは、AIを悪用した書類偽装やディープフェイクの事例などのAIを悪用したサイバー攻撃の事例やAIを利用する事による情報漏えいリスクと対策を詳しく解説します。

    小菅 雅登

    LRM株式会社
    情報セキュリティコンサルタント

    小菅 雅登

こんな方におすすめ!

社内でAIを活用している/検討している方
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AIを利用したサービスや商品を提供/検討している方
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情報システム部門
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学べること

  • AIを悪用したサイバー攻撃の事例
  • AIを利用する事による情報漏えいリスク
  • ディープフェイクの精度や見破り方

開催概要

日時 2025年9月17日(水) 14:00~16:30
費用 無料 ※途中参加、途中退出可能です。
締め切り 当日開始時間まで
参加について このセミナーはZoomを利用したオンラインセミナーです。
※Zoomアカウントをお持ちでない方もご参加いただけます。
参加方法
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参加申し込み頂いた皆様へ
参加申し込みいただいた皆様にZoomへのアクセスURLをご送付致します。
※お申し込み頂いた方へZoomをご利用いただく上でのご案内をお送り致します。初めてご利用される方は必ずご確認下さい。

参加特典

  • 専門家監修の解説資料

本セミナーで使用する資料を配布します!

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