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海外拠点でも利用可能

よくいただくご質問に、「海外拠点でつかえますか?」というものがあります。
セキュログは、海外でもご利用可能です。

海外拠点PCだからといって、特別な設定は必要ありません。

インターネット環境とWindowsOSがあれば、基本的にどこでもご利用いただけます。
特に国内のみ、社内のみ有効という制限はございませんので、海外拠点の従業員管理にもお役に立てます。

※一部ご利用いただけない地域もありますので、その際はご相談下さい。

必要な手順

海外で利用するからといって、特別な手順は必要ありません。
まず、ログ収集の対象PCにセキュログのエージェントをインストールします。
そして、インストールした管理対象のPCを、管理画面で登録するだけで完了です。

個別のPCから直接ログを収集するため、対象PCにインストールする手間は発生しますが、インストールに複雑な手順や、専門技能は必要ありません。
所定のURLからアクセスしていただき、ダウンロード・インストールするのみとなっています。

管理画面を分割し、拠点(国)毎に管理可能

セキュログには、取得したログをご確認いただく「管理画面」があります。管理画面上で、監視対象ユーザを登録します。ご契約の範囲内でしたら、何台でもご登録いただくことができます。

セキュログの活用方法のひとつで弊社がオススメしているのが、部署ごと・拠点ごとの管理です。例えば、日本に本社を置き、シンガポールとタイに支社を置く際に、東京・シンガポール・タイの3つの管理画面を契約します。
IDとパスワードを管理者が共有もしくは責任者が管理していれば、東京にいながら、シンガポールとタイのログを確認・分析することが可能です。そして、国が違っても海をまたいでも、共有されたそのログを分析することで、拠点ごとの特性や、業務改善への役立ちにもなります。

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