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そもそも情報セキュリティって?

普段の生活や、ビジネスにおいてもあまり意識することの少ない「情報セキュリティ」。LRMが手掛ける「情報セキュリティ」の正体を、少しだけ覗いてみましょう。

あらゆる企業にとっての経営課題

一昔前ならいざ知らず、情報セキュリティに関して「我関せず」を貫ける企業は、現代においてはもはや存在しません。

事業を展開している場合は事業における機密情報を、取引を行っていれば取引先の情報を、人を雇っていれば従業員の個人情報を社内に抱えていることでしょう。
そして、それらは全て、企業として守るべき「情報(資産)」です。

「情報」は、ヒト・モノ・カネに次ぐ、第四の経営資源として位置づけられます。
それらを守る情報セキュリティの取り組みは、もはや事業インフラと呼んでも差し支えないほどに、企業にとって喫緊性の高い経営課題であると言えます。

あれやらなきゃ

でも、やらなくちゃいけない

情報セキュリティに関する重要性は、表面上は多くの会社が理解しています。
しかし、それでも積極的に情報セキュリティ領域への投資や人的資源の投入を行う会社は、まだまだ少数であるというのが現状です。

その理由は、第一に、「成果が見えづらいから」。
情報セキュリティに注力しても、様々なシステム導入や人件費などのコストがかかる割に、当然ですが売上増加にはなかなか結びつきません。 結果として、情報セキュリティに関する取り組みは、知らず知らず後回しにされてしまいます。

第二の理由は、「難しいから」。
ただでさえ情報セキュリティの世界は馴染みが無いにも関わらず、世間一般の専門家は難しい言葉で説明しようとするので、余計に難しく感じます。
結果として、情報セキュリティに関する取り組みは、知らず知らずハードルが上がってしまいます。

でも、やらなくちゃいけない

顧客企業の「仕組み」づくり

情報セキュリティは喫緊の経営課題であるにも関わらず、世間一般の企業にとってはどうしても縁遠くなってしまっているのが現状です。
だからこそ、私たちLRMは、「日本で一番身近な情報セキュリティ会社になる」ことをVisionとして掲げています。

情報セキュリティの取り組みにメリットを見出だせないお客様に対しては、分かりやすい言葉でその重要性や緊急性を訴えます。
さらに、現場の業務を阻害しない、そして可能であれば業務品質や業務効率の底上げにつながるような、ポジティブな情報セキュリティルールの構築を提案します。

また、情報セキュリティが難解でうんざりしているお客様に対しては、「起こすべきアクション」にフォーカスしたアドバイスを行います。
LRMは、技術屋でも法律の専門家でもありませんが、企業の相談役として、先端技術や法律の要点を的確に押さえ、分かりやすく解説します。

顧客企業の「仕組み」づくり

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