SSO / アクセス制御 / ID管理を 実現するクラウドサービス「Gluegent Gate」

Gluegent Gateとは

https://www.lrm.jp/solution/service/gluegent-gateの仕組み

GluegentGateは、クラウドやオンプレシステムなどのアプリケーション利⽤に必要な「ID管理機能」や「認証機能」を、アプリケーションとは切り離された箇所で提供するIDaaS(IDentity as a Service)のクラウドサービスです。

「シングル・サインオン」「アクセス制御・多要素認証」「統合アカウント管理」を備えており、クラウドやオンプレシステムに対してアクセスできる場所・人・端末の管理を可能にします。

Gluegent Gateの特徴

誰でもかんたん！

導入・構築が不要なクラウドサービスで提供します。シンプルでわかりやすいUIを採用しており、設定も簡単に行えます。

使いやすい

パソコンブラウザ画面に加え、スマートフォンやタブレットの画面にも最適化しています。
マルチデバイスに対応しており、社内外のさまざまな環境からいつでもどこでも対応可能です。

安心運用

迅速・安価にサポートを提供いたします。『クラウドコンシェルジュ』（Gluegent Gate情報サービス）で、製品のアップデート情報を含む各種情報を適宜公開・発信しています。

Gluegent Gate でセキュリティと利便性を同時に実現

まずはお気軽にお問い合わせください

Gluegent Gateの機能

シングル・サインオン(SSO)

さまざまなWebサービス、オンプレミスシステムの認証を一元化し、認証情報の管理・運用が可能になります。SAML、Active Directory、LDAP、Kerberosに対応しています。

また、「クラウドサービス連携」に対応するサービスでは、SSOによる認証の連携に加え、アカウント登録・削除等のプロビジョニングも行えます。
連携対象システムとの接続設定は、Web画面(管理コンソール)から、簡単に設定することができます。

アクセス制御(Authentification)

一元化されたログインで、認証・認可を管理が可能になります。
制限要素と認証要素を組合わせたポリシーベースの認証ルールが作成でき、⼈(アカウント・グループ)、場所(ネットワーク)、端末(PC、スマートデバイス、携帯電話)、時間によるサービスごとのログイン可否の制御を実現します。

統合アカウント管理(Provisioning)

Active DirectoryやOpen LDAP等のID源泉に対し、LDAPSを利用したアカウント情報の一元管理が可能です。

連携対象システムに対する、個別・一括(CSV)でのアカウント・組織（グループ）情報管理を一元化を実現します。アカウントごとに利用許可サービスの設定ができ、Microsoft 365 やSalesforce などのライセンス付与も可能です。パスワード有効期限などのポリシーを設定することもでき、アクセスログの参照機能と併せてセキュリティの向上を実現します。

監査機能

すべてのログデータを記録しています。改ざん不可能なデータを保持しており、監査への対応やコーポレートガバナンスの向上に寄与します。

料金プラン

Business

1ライセンス
月額100円
(税抜)
Enterprise

1ライセンス
月額500円
(税抜)
Unlimited

1ライセンス
月額1,000円
(税抜)

			Business	Enterprise	Unlimited
価格 ※1ライセンスあたり			月額100円(税抜)	月額500円(税抜)	月額1,000円(税抜)
シングルサインオン		クラウドサービス（1サービス）	1ライセンス	無制限	無制限
		SAML サービスプロパイダ（3サービス）	1ライセンス	無制限	無制限
		代理認証（フォーム認証）（3サービス）	1ライセンス	無制限	無制限
認証管理	認証制限	ネットワーク制限	〇	〇	〇
		アカウント・グループ制限	〇	〇	〇
		クライアント種別・日時制限	〇	〇	〇
	多要素認証	ワンタイムパスワード	〇	〇	〇
		外部機器認証（FIDO2）	〇	〇	〇
		統合Windows認証（Kerberos）	〇	〇	〇
		アクセスキー認証	〇	〇	〇
		端末認証	オプションで利用可能	オプションで利用可能	オプションで利用可能
		クライアント証明書認証	オプションで利用可能	オプションで利用可能	オプションで利用可能
		端末認証WEB / 証明書付（NRA-PKI）	オプションで利用可能	オプションで利用可能	オプションで利用可能
		端末認証WEB / 証明書付（Cybertrust Device ID）	オプションで利用可能	オプションで利用可能	オプションで利用可能
統合アカウント管理		パスワードポリシー設定	〇	〇	〇
		アカウント、グループ管理・同期	〇	〇	〇
		組織、連絡先同期・管理	〇	〇	〇
		認証・更新ログ管理	〇	〇	〇
		外部ディレクトリ連携 Active Directory, LDAP, Google スプレットシートなど	オプションで利用可能	〇	〇

クラウドサービスについて

対象サービスに対するSAMLによるログイン認証に加え、アカウントやメールアドレス、グループ、組織などのユーザ関連データをプロビジョニング（作成・更新・削除）します。
1つのアカウント情報で、連携するすべてのサービスに対する認証・アクセス制御が可能になるとともに、アカウント情報の一元管理も行えます。

※対象サービス毎に管理可能なデータの種類は異なります。

クラウドサービス一覧

G Suite
Office 365
LINE WORKS
Salesforce

and more…

SAMLサービスプロパイダについて

対象サービスに対するSAMLによるログイン認証を一元化します。
1つのアカウント情報で、連携するすべてのサービスに対する認証・アクセス制御が可能になります。

導入までの流れ

お問い合わせ: お問い合わせフォームにて利用希望であることを明記の上、お問い合わせください。
翌営業日までにメールにて次のご案内をお送りいたします。

ヒアリング・商談: Web会議・電話予約にて、企業様のご希望内容などヒアリングさせていただきます。
その後サービスのご案内と共に、企業様に最適なプランをご提示いたします。

トライアル版提供: 打ち合わせで決定したプラン内容を元に環境を構築し、トライアル版を発行いたします。
環境整い次第メールにてご連絡差し上げます。

正式開通手続き: 導入が決定しましたら、弊社カスタマーサポートまでご一報ください。
契約申し込み方法をご案内いたします。