Pマーク改訂対応(JISQ15001:2023準拠)コース
Pマーク改訂への対応を専門家がサポートします。
対応までの期間:2~5ヶ月
- ※ お客様の会社規模や状況によって、費用が異なります。
LRMでは、お客様の会社状況のヒアリングを行ってから、お客様ごとに個別にお見積りを出させていただく形をとらせていただいています。
こんな課題を持つ企業様におすすめ
- Pマークの改訂対応を完了させたい
- 改訂のタイミングで、文書の見直しを行いたい
- 項番を見直したい
対応すべき事項
新「構築・運用指針」にあわせた社内ルールの追加・修正を検討する必要があります。社内ルールの変更にともない、自社文書等における、用語・単語の修正や新しくルール化した事項の明文化も必要です。
新「構築・運用指針」では、主な変更点としては次の3点が挙げられます。
新「構築・運用指針」の主な変更点
- マネジメントシステムの変更の必要性が生じた際に、変更計画の策定が求められる
- 要配慮個人情報として取り扱う範囲が拡大された
- 個人関連情報を個人データとして扱うことが想定される場合の同意取得において、通知事項が明確化された
コンサルティングの流れ
| 実施事項 | 詳細 |
|---|---|
| 既存文書の査読 | 現状の個人情報保護規程および付随する文書をコンサルタントが確認します。 |
| 個人情報の取扱いに関するルールの作成、及び修正 |
|
| 運用 |
|

2023年9月20日に発行されたJIS Q 15001:2023を踏まえて、2023年12月25日に「プライバシーマークにおける個人情報保護マネジメントシステム構築・運用指針【JIS Q 15001:2023 準拠 ver1.0】」(以下、新「構築・運用指針」)が公表されました。
参照:構築・運用指針(改定版)(2024年10月1日~)
2024年10月1日以降に申請した事業者は、新「構築・運用指針」に基づいて審査がおこなわれます。そのため、当該事業者は、新指針への対応が求められます。
- 構築・運用指針とは
-
プライバシーマークにおける個人情報保護マネジメントシステム構築・運用指針(以下、「構築・運用指針」という。)は、プライバシーマーク制度が、JIS ならびに個人情報保護法へ対応した個人情報保護マネジメントシステムの考え方および具体的な対応などを、事業者様にお示しするものです。
付与事業者様におかれましては、「構築・運用指針」に基づいて、個人情報保護マネジメントシステムの構築・運用をお願いいたします。
対応スケジュール
Pマーク審査で確認される大きな観点は、1. 規格と2. 運用記録の2つです。
2024年9月30日までに申請する場合
- 規格:現行の「構築・運用指針」に基づいて審査される
- 運用記録:現行の「構築・運用指針」に基づいて審査される
2024年10月1日以降に申請する場合
- 規格: 新「構築・運用指針」に基づいて審査される
- 運用記録: 2024年9月30日までの運用は、現行の「構築・運用指針」に基づいて審査される 2024年10月1日以降の運用は、新「構築・運用指針」に基づいて審査される
![プライバシーマーク(Pマーク)取得支援コンサルティング|LRM株式会社へのお問合せはTEL:[tel_free_consul] / 受付時間 10:00~18:00(平日)](https://www.lrm.jp/privacy-mark/wp-content/themes/lrm_basic/images/cfTel.png)










