勤務時の服装について

t-yamashita
山下 辰也 記事一覧
カテゴリー: LRM株式会社,
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こんにちは。LRM株式会社の山下です。

いやー暑いですね!春があったのかなかったのか、気づけば30度を超える日々がやってきてしまいました。
なんて思っていたら急に10度近く低くなる日があったりして、ほぼ毎日「あ今日服ミスった」と思いながら通勤しています。

皆さんは出勤する時、どんな服装をしていますか?
ちなみにLRMでは、「基本的に内勤者は私服OK(服装自由)」です。※コンサルは原則スーツ
しかも襟付きのシャツ、細身のパンツ、ジャケットなどの所謂「オフィスカジュアル」なくても良いのです。本当に自由です。
代表の幸松でさえ、夏は半袖、短パン、サンダルが基本的なスタイルです。
というわけで今回は、普段私服で働いていて感じていることをお話します。

私服勤務のメリット

■心地よく仕事に取り掛かることができる。

スーツやYシャツによっては高機能の物もあるので一概には言えませんが、やはり細めが多いので、それらと比べると、素材もサイズもリラックスできる服が選べるのはメリットであると思います。
私は汗っかきなので、スーツで汗だくになって通勤してきて、そのまま気持ち悪い状態で業務にかかるのは大変不快です。
具体的な話でいうと、特に私はデスクワーク中心なので、座りっぱなしで膝裏が痒くならないパンツを選べるの最高です。(夏は履き込んだやわらかい軍パンか短パンばっかりです。)

■なんとなく人となりがわかる(気がする)

もちろんスーツであっても着こなしや色使いでその人の好みや性格が出たりするものですが、私服の場合はそれらがより強く出てくると感じています。
シンプルにまとめる人(オフィスなんで当たり前ですが)、一点豪華主義の人、古着っぽい着こなしの人、毎回かばんが違う人…などなど、私は普段神戸のオフィスしか見ていませんが、その人達については「ああ、○○さんらしいな」と思うこともあります。
あとは、全員違うものを着ると必然的に話題のきっかけになるものも増えるので(アクセサリー、香水、靴など)、結果的に会話が増えて相互理解につながっているのかもしれません。

私服勤務のデメリット

■「今日は何着ていこうかな?」が毎日発生する

ここはスーツ固定の場合と比べると間違いなくデメリットと言えます。
ただ、私服でも季節ごとに着る服を固定出来ますし、LRMはそういう人のほうが多いかもしれません。
しかし、私は元々洋服が好き(オタク的な「好き」です。おしゃれとは言ってません…)なので、毎回のこの時間は全く苦にならないです。私は基本的にその時着たい服を自由に選んでいます。
とはいえ、やはり永遠と選んでいる時間はないので、いくつか基準を設けて、状況を組み合わせて選ぶようにしています。

着ていく服を選ぶ基準

■天気(気温)

晴れなのか雨なのか、暑いのか寒いのか、朝晩寒いけど昼は暑いのか、今は晴れてるけど何時頃から雨が降るのか等。天気予報は必ずチェックしています。

選ぶ服(例)

  • 雨:濡れても問題ない服か、濡れても染みない靴か。
  • 暑いor寒い:半袖か、短パンはけるか、靴下もきついレベルか(サンダルにするか)。
  • 気温差がある:羽織物持っていくか、長袖捲ってしのげるか。

■その日の行動予定(誰と会う?何食べる?)

当日は来客があるか?ランチや晩ごはんに食べるものが決まっているか?で判断します。

選ぶ服(例)

  • 来客あり:ジャケット、襟付きのシャツ、ポロシャツ、スラックス、革靴。
  • ランチ・会食あり:万が一食べこぼししても目立たない服、匂いがついても気にならない服。不安すぎる日は着替え持参。

■どういう日にしたいか

前述の3つが全部覆ってしまうのですが、ここが一番強くて、雨であろうが、とてつもなく暑かろうが寒かろうが、やりきりたい仕事があったり、気合をいれたい出来事があるときは、「ただただ好きな服」を着ます。(もちろん最低限のTPOはわきまえます)

選ぶ服(例)

  • ただただお気に入りの服、テンションの上がる服。

終わりに

ここまで書いて、結局好きな服着てるだけな気がしてきました。。。
もちろんTPOへの配慮が大前提ですが、基本的に好きな服が着れる今の環境がとても気に入っています。
そんな環境で働きたい方いらっしゃいましたら、ぜひご応募おまちしております~。

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勤務時の服装について

カテゴリー: LRM株式会社

こんにちは。LRM株式会社の山下です。

いやー暑いですね!春があったのかなかったのか、気づけば30度を超える日々がやってきてしまいました。
なんて思っていたら急に10度近く低くなる日があったりして、ほぼ毎日「あ今日服ミスった」と思いながら通勤しています。

皆さんは出勤する時、どんな服装をしていますか?
ちなみにLRMでは、「基本的に内勤者は私服OK(服装自由)」です。※コンサルは原則スーツ
しかも襟付きのシャツ、細身のパンツ、ジャケットなどの所謂「オフィスカジュアル」なくても良いのです。本当に自由です。
代表の幸松でさえ、夏は半袖、短パン、サンダルが基本的なスタイルです。
というわけで今回は、普段私服で働いていて感じていることをお話します。

私服勤務のメリット

■心地よく仕事に取り掛かることができる。

スーツやYシャツによっては高機能の物もあるので一概には言えませんが、やはり細めが多いので、それらと比べると、素材もサイズもリラックスできる服が選べるのはメリットであると思います。
私は汗っかきなので、スーツで汗だくになって通勤してきて、そのまま気持ち悪い状態で業務にかかるのは大変不快です。
具体的な話でいうと、特に私はデスクワーク中心なので、座りっぱなしで膝裏が痒くならないパンツを選べるの最高です。(夏は履き込んだやわらかい軍パンか短パンばっかりです。)

■なんとなく人となりがわかる(気がする)

もちろんスーツであっても着こなしや色使いでその人の好みや性格が出たりするものですが、私服の場合はそれらがより強く出てくると感じています。
シンプルにまとめる人(オフィスなんで当たり前ですが)、一点豪華主義の人、古着っぽい着こなしの人、毎回かばんが違う人…などなど、私は普段神戸のオフィスしか見ていませんが、その人達については「ああ、○○さんらしいな」と思うこともあります。
あとは、全員違うものを着ると必然的に話題のきっかけになるものも増えるので(アクセサリー、香水、靴など)、結果的に会話が増えて相互理解につながっているのかもしれません。

私服勤務のデメリット

■「今日は何着ていこうかな?」が毎日発生する

ここはスーツ固定の場合と比べると間違いなくデメリットと言えます。
ただ、私服でも季節ごとに着る服を固定出来ますし、LRMはそういう人のほうが多いかもしれません。
しかし、私は元々洋服が好き(オタク的な「好き」です。おしゃれとは言ってません…)なので、毎回のこの時間は全く苦にならないです。私は基本的にその時着たい服を自由に選んでいます。
とはいえ、やはり永遠と選んでいる時間はないので、いくつか基準を設けて、状況を組み合わせて選ぶようにしています。

着ていく服を選ぶ基準

■天気(気温)

晴れなのか雨なのか、暑いのか寒いのか、朝晩寒いけど昼は暑いのか、今は晴れてるけど何時頃から雨が降るのか等。天気予報は必ずチェックしています。

選ぶ服(例)

  • 雨:濡れても問題ない服か、濡れても染みない靴か。
  • 暑いor寒い:半袖か、短パンはけるか、靴下もきついレベルか(サンダルにするか)。
  • 気温差がある:羽織物持っていくか、長袖捲ってしのげるか。

■その日の行動予定(誰と会う?何食べる?)

当日は来客があるか?ランチや晩ごはんに食べるものが決まっているか?で判断します。

選ぶ服(例)

  • 来客あり:ジャケット、襟付きのシャツ、ポロシャツ、スラックス、革靴。
  • ランチ・会食あり:万が一食べこぼししても目立たない服、匂いがついても気にならない服。不安すぎる日は着替え持参。

■どういう日にしたいか

前述の3つが全部覆ってしまうのですが、ここが一番強くて、雨であろうが、とてつもなく暑かろうが寒かろうが、やりきりたい仕事があったり、気合をいれたい出来事があるときは、「ただただ好きな服」を着ます。(もちろん最低限のTPOはわきまえます)

選ぶ服(例)

  • ただただお気に入りの服、テンションの上がる服。

終わりに

ここまで書いて、結局好きな服着てるだけな気がしてきました。。。
もちろんTPOへの配慮が大前提ですが、基本的に好きな服が着れる今の環境がとても気に入っています。
そんな環境で働きたい方いらっしゃいましたら、ぜひご応募おまちしております~。

Author: 山下 辰也
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